Namiがイメージコンサルタントになるまで~NY留学編・後~

(導入:一個パターンを決めて流用してから)

第1回は「日本での仕事編」。まだ読まれていない方はこちらをお先にお読みください。第2回は「NY留学・前編」と続き、第3回目は「NY留学・後編」です。イメージコンサルティングでの学び、成長、現在の夫との出会いのエピソードをお届けします。(仮)

 

ボロボロだった英語のプレゼン

ニューヨークでは語りきれないくらいの驚きとカルチャーショックに出会いました。それまで私は世界の何も知らなかったんじゃないかと思うくらい。
その一つが「褒めまくりカルチャー」です。

FITのクラスで課題のプレゼンをして、他の生徒がフィードバックをするという授業。私は、英語を聞くことはできても、話すのはめっきりだったので、話したいことがうまく伝わらずにボロボロ…それなのに悪いところはさておき「キミの、図を使って説明したところがとてもよかったよ!」「話の内容は悪くない。もっと自信を持って話せば完璧!」と、とにかく褒めまくってくれたのです。

その他の生徒も同じように、褒めて褒めて褒められた上で改善提案を言われていました。こんな風にフィードバックされるなら、失敗するもの怖くなくなります。

 

褒めまくりカルチャーで視点が変わった

もちろん、外見についても褒めまくります。

「あなたのスタイル、素敵ね」

「そのアクセサリー、あなたらしくて似合ってるよ」


私は、白人の友人から「日本人って若く見えて優しそうで本当に可愛いよね。あなた、とっても美人よ。なれるものならアジア人になりたい」と言われてびっくりしたことがあります。なぜなら、その子のほうが私よりも100倍美人だったと思ってたから。

他人の目からは、自分では気づかない魅力が見えているんだなと思いました。

彼らは、学校の外でも、他人同士でも褒め合います。とにかく、いつでも、どこでも、誰にでも、いいと思ったら褒めまくるカルチャーなのです。スーパー、サブウェイの中、横断歩道のすれ違いざま…どこでも!

よくあるのがこんな会話。

「あなたのドレス、とっても素敵!どこで買ったの?」

「ねぇ、そのTシャツ、とてもクールね。どこのブランド?」

こうして、他人同士が気軽に話しかけて軽く言葉を交わして、そのままそれぞれの行先へと去っていく…ニューヨークの街ではこんなことが1日に何百回、何千回と繰り返されていることでしょう。

そんなカルチャーの中にいると、心にも変化が訪れます。例えば、相手の褒めることを自然に探したり、褒められても素直に受け止められるようになることです。

欠点だらけでマイナスだと思っていた自分のことも、そんなに悪くないかもしれない?と思わせてくれたのは、このカルチャーのお陰です。そもそも、私自体は変わっておらず、変わったのは「自分の捉え方」だけ。ありのままのものをへんに卑下する必要はなかったのです。

 

婚活開始!服の力で出会いをつくる

年頃だったこともあり、忙しい学生生活の間を縫って、婚活もしました。シングルのパーティーに参加したり、マッチングアプリを使ったり、友人から紹介してもらったり。英語が得意でなかったので、まずは見た目で気になってもらおうとイメージコンサルティングの知識で選んだコーディーネートで行きました。

ちなみに、ニューヨークのデートの服はセクシーな装いが一般的。昼の仕事を終えると、人によっては家に帰って着替えをし、メイクもヘアもグラマラスになり、ものすごくドレスアップして登場します。

私も負けじと肩を出したワンピースで勝負! 話しかけてはもらえるけど、何だか合う人がいないな、と感じていた時、「自分の好きな部分を引き出せるようなファッションをしよう! ありのままの自分の姿を気に入ってくれる人となら、合いやすいかもしれない」と思い、きちっと整っているけど女性ならではのツヤ感や可愛さが出る服にしました。(←なぜこの服が「自分の姿」だと感じるのか、内容がつながらない感じがします。自分らしさを表現しながらも、初対面なのできちっと整って、デートだから女性らしさも出した、という意味では?)

すると、奇跡的に今の夫と出逢え、今もありのままの自分を受け止めてもらえています。それまで好き勝手に来ていた服ですが、ゴールを決めることで見せたいイメージが出せるのだと実感しました。

(今の夫についてやや説明が足りないので、どこらへんがいい夫なのか?を少し説明ほしいです。可能なら、どれだけ愛してくれてるか?どれだけなみさんがなみさんらしくいても愛してくれる人なのか?がわかる例が少しでもあるとよいかと)

 

NYでイメージコンサルタントとして働く

その後、(課程は修了し?NYで?)日本の商品の営業代行、PR企画の仕事をしながら、同年代の男性・女性に対してイメージコンサルティングを開始しました。

さまざまな社会的、文化的背景の違うクライアントと向き合いながら行っていた「スタイル診断」が、彼らが自分で気づかない魅力や強みを見つけるのに非常に効果的だと手応えを感じていました。

夫と結婚するつもりでいましたが、ビザのこともあって私は日本に戻り、彼はニューヨークで別々に生活することにしました。

第4回は「日本帰国」についてお届けします。(仮)