商品セレクトの視点

Rentable Runwayがどのように商品をセレクトしているのか、ご紹介します。

前提条件、信頼できるブランドかどうか
発色がよいこと。着てわかる生地のよさ。肌にストレスを与えず、ごわつかない縫製。どんな体形でも体を美しく見せるカット、計算されたシルエット。結果、海外ブランドばかりになっていますが、日本のブランドも開拓中です。

「神は細部に宿る」と言いますが、シルエット、素材、ネックラインの形、装飾や切り替えの配置、色などさまざまな点でこだわりは見てとれます。反対に、こだわりがないもの、考えられていないものもすぐにわかります。

考えられていない服は、シルエットに鋭さがないため、胸が平たく見えたり、体の横幅が広く見えたり、首が短く見えたり、手首が太く見えたり、ウエストの切り替えが悪くて脚が短く見えたり、色が悪いためどんより見えたり、生地が安いためどんなに頑張っても高見えが難しかったりします。そして、そういう服は自分が綺麗に見えないので、自分を好きになれなかったり、なかなか人に会う気分にもなれず、メイクのノリも悪くなると感じています。
一目でワクワクするかどうか
シンプルに、一目で「わ!素敵!かわいい!着てみたい!」と思えるものを選んでいます。ファッションは、本来、見て感じ、着て感じるもの。言葉で考えるものではなく、見て心がときめくものを着ればいいと考えています。

Rentable Runwayのお客様は、ファッションが好きで「いろいろ挑戦したい」「人とは違うものを着たい」というファッションに積極的な方たちなので、その点が、当サービスを選んでいただける理由の一つだと考えています。
なぜワクワクするのか?
よい服には主張が見え、心が動かされます。デザインがユニークだったり、何かこだわりが見えたりします。そんな服は、着るだけで、自分を唯一無二の存在だと感じられ、ますます自分が好きになり、自己肯定感も上がります。

主役級の華やかさ、心ときめくガーリー、アートのような色の組み合わせ、気持ちを強くしてくれそうなかっこよさ、動きまで優雅になるエレガンスなど。デザインが心を動かし、居心地よくし、気分をよくしてくれます。