Balenciaga(バレンシアガ)
フランスのラグジュアリーブランド。1918年、スペインにてクリストバル・バレンシアガが創業。スーツのリメイクで才能が認められ、スペイン王室も顧客になる。1950年代には「クチュール界の建築家」と評され、ディオールと肩を並べるほどの人気に。「チュニックドレス」などファッションの歴史に大きな影響を残した。バレンシアガの死後、1995年にはニコラ・ゲスキエールがライセンスデザイナーに就任。バッグやシューズでも好評を得る。2005年にはモンクレールとコラボ。2012年にはアレキサンダー・ワンがクリエイティブディレクターに就任。2015年にはヴェトモンのデムナ・ヴァザリアがアーティスティックディレクターに就任。