Self-Portrait（セルフ・ポートレイト）のミディドレス。

セミシアーな薄手レースのパフスリーブと、首後ろで結ぶ太いリボンが愛らしい一着。ボディは厚手のギピュールレースでミニマルなシルエットに。

ネックラインとウエストに施されたビーズ（クリアとシルバー）とクリスタルの刺繍がブラックドレスに華やかさを添えてくれます。

ウエストは幅広のグログランリボンで美しいシルエットに。レースが持つ素朴なやさしさとかっこよくエレガントな女性らしさの両方を感じられます。

ビーズがシルバートーンなので、アクセサリーもシルバー系がおすすめ。パンプスとクラッチバッグを合わせてください。

・参考価格：77,500円
・バックファスナーで開閉
・首後ろの紐を結びます
・サイドポケットあり
・肩を含むネックラインに滑り止めゴムテープ付き
・バックスリットはやや深め

大きめＳ～Ｍ相当（サイズ表記：US 4）

・着丈123cm
・身幅80cm
・ウエスト66cm（切り替え部分）
・ヒップ98cm

※袖口はゴム

※モデルの身長：170cm

▶サイズ表記や採寸方法について

• 引っかかりやすい装飾のあるバッグやアクセサリーのご利用はお控えください
• 腕を上げる動作はお控えください

• あり

袖にはメッシュ素材の裏地（ベージュ色）があり、腕が透けて見えます。

• 制限なし

・伸縮性なし
・厚手の生地、重め
・表地：ポリエステル98%、ポリアミド2%
・切替：ビスコース51％、ポリアミド37％、レーヨン6％、コットン6％
・ウエストバンド：ビスコース
・裏地１・縁取り：ポリエステル
・裏地２：ポリアミド

• ブラック

• 使用感の少ない美品

クリスタルの取れが数か所あります。よく見ないとわからないものです。

Self-Portrait（セルフ・ポートレイト）は、2013 年に創設したイギリス発のドレスブランド。

創設者であるマレーシア出身のHan Chong（ハン・チョン） は、地元のデザイン大学で学び、クアラルンプールにいるデザイナーの下で働きました。その後、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでファッションデザインを学び、卒業後、大通りの小売店で経験を積みます。当時はビジュアルアートの道を志していましたが、2011年にThree Floor を共同設立。そこで 2 年間クリエイティブ ディレクターを務めた後、自身のブランドを立ち上げるために退社しました（Three Floorは2021年に閉鎖された）。

2013年にSelf-Portrait を設立。従来の高級ブランドよりも安価で高品質の婦人服を作りたいと思い、小売業者からのアドバイスに反して手ごろな価格で販売し、すぐに成功を収めました（Net-a-Porterで2時間で売り切れ、Selfridgesでは1週間で売り切れたなどの逸話多数）。2015年に発売されて、当時ガーディアン紙が「時代を定義する服」と呼んだAzaelea（ツツジ）ドレスはカルト的なアイテムとなり、今でも人気があります。

多くのセレブリティやファッショニスタ、王族たちからも支持されています。たとえば、Blackpink のメンバー、ビヨンセ、ミシェル オバマ、ケンブリッジ公爵夫人などが顧客です。現在、英国、香港、中国本土のオフィスにまたがる 80 人のチームを率いており、2022年に、高級ブランドのローランド・ムレを買収。現在はその名を冠したデザイナーと共に会社を再建しています。

Self-Portraitのデザインは、レディライクなエレガンス、現代的、魅力的なシルエット、芸術的な刺繍やレースなどが特徴的です。これらが時代を超越したスタイルにしています。

Han Chong（ハン・チョン）の言葉
「お客様がイベントやディナーで私の作品を着たときに、彼らが望む注目を集めることができるように、多すぎない、適切な量のディテールを入れることを常に考えています。セクシーだけど露出しすぎない。ちょうどいいバランス。新しいドレスを着たのに誰も気づかないのはどれほど悲しいことですか？(笑)」
「私のデザインへのアプローチにおける重要な原則の 1 つは、決してトレンドに左右されないということです。」
「浮き沈みはすべてこの素晴らしい旅の一部です。私が学んだことの1つは、心を開いて、人生があなたに投げかけるものに適応しなければならないということです。」

身長160cm、ヒール9cm、標準体形、普段の着用サイズM～L

「アンダーバストが大きめの体形（78cm）につき、後ろのファスナーが最後まで上がっていませんのでご注意ください。丈感は170cmの方と大差なく問題ないと感じました。首後ろのリボンは着たままで難なく結べます。ウエストの切り替えが高めなのでスタイル良く見えます。脇や袖口に伸縮性がないため、肩幅が広い方や腕が太めの方はきついかもしれません。」